【市町村外への里帰り出産】上の子の保育園は広域入所がおススメ!!

 

 

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はじめに

2人目以降の出産で里帰り出産をする場合、上の子を保育園に預けるかどうかで迷うお母さんもいらっしゃるかと思います。

 

私自身2人目・3人目の出産の際は里帰り出産をし、上の子は保育園に預けていました。

その際、2人目の出産時は一時預かり、3人目の出産時は広域入所を利用しました。

それぞれの家庭の状況によって金額は変わってくるかもしれませんが、わが家の場合は広域入所の方が金銭面ではお得でした。

 

わが家がお世話になった保育園の場合、一時預かりの料金は3歳未満で4時間までだと1250円で8時間までだと 2500円、3歳以上は4時間までだと1000円で8時間までだと2000円でした。

 

当時、長男は3歳以上、次男は3歳未満だったので、8時間までで預けると2人分で1日あたり4500円。月に20日預けたとすると90000円!!

広域入所を利用して、自治体の定める保育料を納めた方が数万円少なく済むという計算になります。

 

今回は、そんな広域入所についてまとめていきます。

 

広域入所とは

概要

広域入所とは、児童の住所地以外の市区町村の保育所・認定こども園(保育所機能部分)・地域型保育事業(以下、「保育所等」)に入所を希望する場合、市区町村間で調整等を行うことで、児童の住所地以外の保育所等への入所が可能となる制度です。

 

条件

○自分の居住地である市長新と相手方の市町村の双方が広域入所を実施していること。
○広域入所希望施設の児童入所状況が定数の範囲内であること。
○広域入所希望施設に待機児童が存在しないこと(基本的にはその市町村に住民票がある人が優先です)

○児童の送迎等に支障がある場合 (保護者の勤務地による都合など)
○里帰り出産等(里帰り先で家庭保育ができない場合)
○自宅周辺に保育園がないため、他市町村の保育園を希望する場合

※上記のような条件以外にも自治体によって条件が違います

 

わが家の場合、里帰り先である実家が自営業で祖父母ともに仕事があり、家庭保育が難しかったため、広域入所を申請しました。

 

申請方法

申請方法は、各自治体によって違うことがあります。

以下は私が住んでいる自治体(広島県呉市)で広域入所の申請をした際の記録です。

 

①市役所の子育て施設課(保育園関係の担当部署)へ行き、相談
広域入所を利用する場合、提出する書類があるのですが、希望の保育園は第6希望まで書くことが出来ました。
市役所の職員さんから「先に里帰り先の自治体の各保育園に連絡をして、空き状況を確認するとスムーズです」と教えていただき、里帰り先の自治体の保育園連絡先リストを渡されました。

 

②里帰り先の自治体の保育園へ連絡
実家から通える範囲で、定員数が多い保育園から連絡をしてみました。
里帰り先の自治体は、児童数が多く、保育園も定員いっぱいの状態・・・
結局数件目で実家から少し離れている定員100人超規模の保育園からOKを頂けました。
が!この園のネックは自宅からやや遠いので車でしか行けないこと、布オムツの園なので次男用に布オムツを購入する必要があること、私の家族がこの保育園にあまりいい印象を持っていないこと…がありました。
そこで、さらに他の保育園にも連絡したところ、2人目出産時に長男の一時預かりでお世話になった保育園が長男と次男2人とも受け入れてくださることになりました。

 

③居住地の自治体から里帰り先の自治体へ広域入所の依頼
2つの保育園から受け入れ可能とのお返事を頂いたので、提出書類には第2希望までを書いて提出。
居住地の自治体から里帰り先の自治体へ広域入所の依頼をしてもらい、第1希望の保育園(2人目出産時にもお世話になった保育園)への入所が決定しました。

 

費用

広域入所の場合、保育料は居住地の自治体によって決定されます。

 

保護者が支払う保育料だけでは保育園の運営はできません。預け先が認可保育園の場合、足りない分を補助しているのは、居住地の自治体。

広域入所で他の自治体へ子どもを預けると、居住地の自治体から申請先の自治体へ委託料が支払われ、子ども1人あたり年間年百万円という予算がかかります。

そのため、自治体が赤字だったり、予算が足りない場合は広域入所の申請が却下されてしまう場合もあります。

 

ちなみに・・・

 

保育料も自治体によって違うのですが、わが家の場合は里帰り先の自治体の方が保育料は安かったです。

 

(3歳以上の長男&3歳未満の次男が標準時間で入所した場合で計算すると、15000円ほど差がありました)

 

【体験談】広域入所を利用してみて

預け先の保育園での過ごし方は各保育園によって違うと思いますが、わが家が利用した保育園では、はじめは短時間(2時間)の慣らし保育から始まりました。

当時、長男は6歳(年長さん)、次男は2歳になった年でした。

 

居住地の保育園には嫌がらずに通っていた長男と次男。

 

次男は毎回泣きながら登園していました^^;

私が帰ってしまうと、諦めたのか保育園の活動にも参加してそれなりに楽しく過ごしていたみたいですが・・・

 

一方長男は、以前も一時預かりでお世話になっていたこともあり、割とすんなりなじんでいました。

しかし、方言の違い(居住地は広島県、里帰り先は熊本県)には戸惑ったようです。

先生やお友だちの言葉が分からないこともあったみたいで・・・

 

2人とも、今までと違う環境で戸惑いもあったかもしれませんが、しかしプラスになることもあったのではないかと思います(3人目出産は秋だったので、里帰り先の保育園では運動会にも参加させていただきました ←私は運動会の数日前に出産となり、参加できず・・・)。

 

私自身も、上2人を保育園に預けることで、出産前はゆっくり過ごすことができたし、産後も赤ちゃんとゆっくり過ごす時間を持つことができました。

身体を休めることもできましたし、精神面でも穏やかに過ごすことができたと思います(新生児と幼児2人を見ていたら精神的にまいっていたと思います^^;)。

 

おわりに

2人目出産時、私は『広域入所』という制度があることを知らずに一時預かりを利用しました。

 

里帰り後に一時預かりで受け入れてくれる保育園を探そうと足を運んだ地元の市役所で、担当職員(たまたま高校時代の後輩でした!)から『広域入所の申し込みが出来ていたら良かったですね』と言われて、初めて知った『広域入所』。

 

3人目出産時は上2人を保育園に預けたのですが、広域入所を利用したことで特に金銭面での安心が大きかったです!

 

広域入所もその制度を知らなかったり、申請しなければ使えない制度

 

これから里帰り出産を考えているお母さんは、広域入所を利用するという方法も視野に入れてみてもいいかもしれませんね♪

 

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ふとっちょママのハッピーライフ。

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